Twitterのアカウントは複数持つべきか

Twitterのアカウントは複数持つべきか

こんにちは、いさお(@hrd1221)です。

皆さんはこの投稿をどのように見つけてくださっているのでしょうか?

おそらく現時点ではほとんどの方がTwitter経由かと思っています。このサイトは現状コンテンツ自体が少ないですし、まだ検索からの流入はあまり見込めない状況ですからね。

そんな非常にありがたいTwitterについてですが、最近悩んでいることがあります。

それは、ツイートをするアカウントを迷うようになってしまったことです。

僕のメインアカウントとサブアカウントの役割

僕はTwitterのアカウントを2つ持っています。

1つは2010年から使用しているメインアカウント。福岡で学生をしていた頃に初めて作ったアカウントで、リア友や好きな芸能人、ゲームの公式アカウントなど、幅広くフォローしています。

そしてもう1つは2013年から使用しているサブアカウント。こちらは主に僕の趣味である「写真と詩の投稿」に重きを置いたアカウントです。

最初は、ふと思ったことや大した意味のないことを呟くのはメインアカウントで、フォロワーと交流するのはメインアカウントだけでした。

サブアカウントではフォロワーと交流することはなく「ただ自分の作品を公開する場所」という位置付けにしていたのです。

しかし、サブアカウントで作品の公開を続けていると、嬉しいことにその作品にコメントを下さる方が出てきました。

そこからサブアカウントにも交流が生まれ「よくやり取りをするフォロワーさん」という存在ができてきました。

そのやりとりはコメントだけではなく、単に「いいね」を押し合うだけの小さな繋がりの場合もありますが、少なからず「意識する相手」が増えてきたわけです。 

複数アカウントを運用して感じ始めた「困ったこと」

これまで、僕の中でメインアカウントとサブアカウントには、フォロワーと交流するか否かという明確な線引きがありました。

しかし、サブアカウントでも交流が生まれたことで、その線引きが揺らいでしまいました

その結果起きた困った出来事というのが、どちらのアカウントでツイートしたらいいか迷うという事態です。

具体的には、ふと何かを考えてツイートしたくなったとき、その内容をメインアカウントのフォロワーにも、サブアカウントのフォロワーにも伝えたいと思うことが増えてきたのです。

そもそもなぜアカウントを2つに分けたのか

このようなことで悩むなんて、サブアカウントを作った当初は思っていませんでした。

しかし客観的に見て、サブアカウントを作った理由は周囲の目を気にしているからだと思います。

具体的には、自分のフォロワーの傾向に合わせて、不適切だと思う内容をツイートしたくなったため、今のフォロワーに知られていない別のアカウントを作って、そこにツイートしようという選択肢を選んだのです。

僕の場合、言い方は悪いかもしれませんが、その「不適切だと思う内容」が写真と詩だったわけです。

写真や詩などの創作物には、その作者の気持ちが強く反映されます

僕が写真を撮りたい、詩を書きたいと思うとき、そこには多くの場合負の感情が渦巻いています。
つまりネガティブな感情を創作のモチベーションにしている場合が多いのです。

それをリア友が見ているメインアカウントに投稿するのは恥ずかしい、気が引ける。
そこで作品投稿用のアカウントを作り出しました。

心理学者のユングは、自己の外的側面としてペルソナ(仮面)という概念を提唱しましたが、現実世界だけでなくSNSでも仮面を被ってしまうなんて、少し滑稽ですよね。

アカウントを分けるメリットとデメリット

SNSのアカウントを分ける事のメリットとデメリットは、表裏一体だと思います。

それぞれのメリットに着目した場合の僕の考えは以下の通りです。

アカウントを分けるメリット

  • クラスタに所属しているという一体感を得ることができる
  • フォロワーに見せたくない部分を隠すことができる
  • フォロワーを増やしやすい

順にご説明します。

クラスタに所属しているという一体感を得ることができる

クラスタとは英語で「房」「集団」「群れ」の事を指し、Twitterにおいては「同じ趣味嗜好を持つ集団」という意味合いで使われています。

僕のサブアカウントの場合は「写真が好き」「詩が好き」、もっと言うと「根暗」というクラスタに属していると言えるかもしれません。
言い方が悪かったらごめんなさい。

サブアカウントのタイムラインを眺めると、そこにはいつも素敵な写真や詩が並んでいて、そこに自分の作品を加えて、同じ趣味を持つ人が反応してくれる。
その一体感を得ることができます。

フォロワーに見せたくない部分を隠すことができる

先ほど書いた内容と重複しますが、フォロワーに見せたくないツイートを別のアカウントにすることで、本音と建前を上手く分けた上で「この気持ちを誰かに伝えたい」という欲求を満たすことができます。

現実世界でも「これを言いたいけど、言っちゃったら関係性が悪くなるから言わないでおこう」と思うこと、ありますよね。

フォロワーを増やしやすい

「気の向くままにツイートしていたらフォロワーが減った」という経験をしたことがある方もいらっしゃると思います。

これは僕の肌感覚ではありますが、1つの趣味嗜好に基づいたことのみツイートをしている方が、フォロワーを増やしやすいと考えています。

誰かから新たにフォローされたとき、過去のツイートを全て見た上でフォローされるということはほぼ無いと思います。

たいていの場合、最新のツイートが読者の琴線に触れ、プロフィールや直近の数ツイートを確認された上でフォローされているのではないでしょうか。

そんなその人の「一面」を素敵だと思ってフォローした人にとっては、その一面だけを見せてくれる人の方が魅力的に見えるのかもしれません。

アカウントを1つにするメリット

  • 「クラスタの一部」としてではなく「あなた自身」が価値になる
  • ツイートするアカウントを選ぶ必要がなくなる
  • フォロワーと深く狭い付き合いができる

「クラスタの一部」としてではなく「あなた自身」が価値になる

様々な思ったことや感じたことのツイートを1つのアカウントに集約した場合、あなたのツイートは所属するクラスタにとって「ノイズ」とみなされる可能性があります。

例えば、僕のサブアカウントをフォローしてくれたAさんという人がいるとして、その人はおそらく僕の作品が見たいのであって、僕の私生活には興味が無い可能性が高いです。

Aさんは僕以外の素敵な作品をアップしているアカウントもフォローしているでしょうが、そのタイムラインに「僕の私生活」というノイズが流れた場合、他の素敵な作品が埋もれてしまうことを嫌い、僕のフォローを辞める可能性があるのです。

しかし、それでもフォローをし続けてくれる人は、僕の「写真や詩」という一面だけでなく、「僕自身」に興味を持ってくれていると言えるのではないでしょか。

ツイートするアカウントを選ぶ必要がなくなる

アカウントが1つしかないのならば、今の僕のようにどちらのアカウントでツイートするべきか迷うことがなくなります。

それはある意味、他人の目を気にせず自由にツイートできると言えるのではないでしょうか。

そもそも「これを言ったら嫌がられるかな」なんて考えながらSNSをしていても疲れてしまう気がするんですよね。

もしも僕のツイートがノイズに見えるのならば、フォローを外してもらっても構わない。そういう緩いつながりがTwitterの良いところだと思うんです。

フォロワーと深く狭い付き合いができる

緩いつながりと言っておいて、深く狭い付き合いと言うと矛盾するように思うかもしれませんが、そんなことはありません。

Twitterでは、初めは緩いつながりからスタートする付き合いが、つながったり離れたりを繰り返し、徐々に深いつながりのフォロワーだけが増えていく仕組みになっていると思います。

先ほど書いた内容と重複しますが、気の向くままにツイートをし続けているにも関わらず交流を続けてくれるフォロワーは、あなたの一面だけではなく、あなたをあなたという1つの存在として見てくれています。

そういうつながりが増えていくというのは、素敵だと思いませんか?

これからどうするか

さて、長々とTwitterの複数アカウントについて思ったことを書いてきましたが、それらのメリットとデメリットを踏まえて、今後どうするべきか考えました。

結論、アカウントを1つに統合しようと思います。

具体的には、サブアカウントの中でも親しい(と勝手に自分で思っている)方にDMを送り、このように思うに至った経緯を説明します。

そして、もし良ければメインアカウントの方で今後も仲良くしてほしいという旨を伝え、サブアカウントの方は閉鎖しようかなと。

今後はフォロワーの目を過度に意識せず、メインアカウントのみで好きにツイートしていこうと思います。

仮にそれでフォロワー数が減ったとしても気にしないようにします。

以上です。

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