SNSで写真を楽しむには「交流」が大事

SNSで写真を楽しむには「交流」が大事

せっかく良い写真が撮れたのなら、色んな人に見てもらいたいですよね。

誰かに見せたい!あわよくば褒められたい!
そんな承認欲求を満たすのに一役買ってくれるのが、TwitterやInstagramなどのSNSです。

今回は写真撮影をもっと楽しみ、上達するためのSNSの使い方についてまとめました。
主にTwitterをベースとして考えています。

肝心なのは交流すること。当たり前ですが、大事です。

SNSへの写真投稿を始めたばかりの頃にありがちな悩み

ありがちと言いつつ、僕の体験談を元にしています(笑)

ただ投稿を始めたばかりの方のツイートを見ると、似た傾向にあると思います。

  • 写真の腕に自信が無いからアップするのが恥ずかしい
  • アップしても反応が少ない
  • 写真に興味のないフォロワーさんが気がかり

結論から言うと、全部気にする必要は無いです。

…と言われても、気になるものは気になるでしょうから、対策と考え方を見ていきましょう。

「自信が無い・恥ずかしい」への対策

当たり前のことですが、何事も最初から上手な人はいません
なので、始めたばかりだから下手だなんていうのは、何も恥じることはないです。

逆にあなたは、初心者の方が撮った写真を見て

こんな下手な写真をアップして恥ずかしくないのかな?

なんて思ったりしますか? しませんよね?

特にTwitterのように投稿数が多くて流れの早いSNSでは、そのような写真は何とも思われていないか、そもそも見られてすらいない場合の方が多いです。

ちょっと切ないですが、これが事実。
じゃあどうすればフォロワーさんの目に触れられるかと言うと、写真と一緒に反応したくなるような言葉を添えることをオススメします。

例えばこんな感じ。

  • 挨拶…「おはよう」「おやすみ」
  • 失敗談…「スズメを撮ろうとしたら逃げられちゃった」
  • 質問…「この花の名前は何?」「どっちの写真が好き?」

特に失敗談と質問を掛け合わせると威力が大きいんですよ。
「桜を撮ったけど、あんまり綺麗に撮れてない…。どうしたらいいの?」
といったふうに。

実は人には自分が助けてあげた人のことを好きになる性質があると言われていて、心理学ではこのことを認知的不協和の解消と言います。

簡単に言うと

自分が助けてあげたということは、自分はこの人のことが好きなんだ。

と脳が思い込む現象です。ちょっと分かる気がしますよね。

そうやって失敗談や質問を投げかけて、写真好きな方が返信したくなるような文面を意識しましょう。

すると、あなたは写真の知識をどんどん吸収し、さらに応援してくれるフォロワーさんも増えていくことになります。

「いや、私は作品そのものを評価されたいんだ…!」という気持ちも分かります。
しかしその考えは、ある程度の実力が無いとTwitterでは通用しません。

Twitterは写真を公開・展示する場というよりも、交流のための場と考えましょう。

「反応が少ない」への対策

反応したくなるような言葉を添える以外の対策としては以下の2つ。

  • 自分から交流をしていく
  • ハッシュタグを活用する

自分から交流をしていく

反応が少ないと嘆く前に、まずは自分から積極的に交流を図っていきましょう。

  • 素敵だと思う写真を見つけたら「いいね」をする。
  • フォロワーさんにも見せたいと思う写真を見つけたら「リツイート」をする。
  • 珍しい表現の写真を見つけたら「返信」で質問する。

判断基準は人それぞれですが、これまであまり交流をしてこなかったという方には、意識的に交流を増やしていくことをオススメします。

また心理学の話になりますが、返報性の原理という法則をご存知ですか?

他人から何かしらの施しを受けたとき、「お返しをしなければならない」と考える心理作用のことです。

Twitter上の交流も例外ではなく、こちらからフォローをしたらフォローを返されたり、写真に対してこちらから返信をしたら、相手からも自分の写真に返信が来るようになるといったことはよく起こります。

ただ注意点として、そういう傾向があるというだけで、お返しをすることがルールやマナーというわけではないことを覚えておいてください。

自分はフォローしたのに、相手はフォローを返してくれない…マナー違反だ!

と言うのはお門違いです。

以前の記事にも書いたとおり、他人が撮った写真を見ること自体が上達への近道なので、お返しを期待して交流するよりも、

素敵な写真に沢山反応していたらフォロワーも増えていた!ラッキー!

と考えた方が健全かもしれませんね。

ハッシュタグを活用する

ハッシュタグについての細かい説明は省きますが、簡単に言うと自分の投稿をカテゴライズして検索しやすくするためのものです。

SNSで共通の趣味の友達を探そうと思ったら、ハッシュタグの活用は必須と言えます。

フォロワーさん以外にも自分のツイートを届けることが出来るので、人の目に触れる母数が増え、反応も得やすくなります。

写真好きの方が多く利用しているハッシュタグといえば、以下の2つがメジャーどころです。
とりあえずこの2つは着けておいて損は無いかと。

#写真好きな人と繋がりたい
#ファインダー越しの私の世界

あとは、メーカーや使用機材に関するハッシュタグや、

#SONY
#α7RIII

メディアで取り上げられたりすることで、一時的に盛り上がったハッシュタグなどがあります。

#嫁グラフィー
#平成最後に自分の代表作を貼る

ただ僕としては、ハッシュタグを大量に貼るよりも2~3個くらいに抑えて、その分コメントを長くしたほうが交流に繋げやすいと感じています。

「写真に興味のないフォロワーさんが気がかり」への対策

写真を趣味にする前からTwitterをしていた方にとっては、

写真に関する投稿を増やしたら今のフォロワーさんが離れていくんじゃないか?

と考えることがあるかもしれません。

もしそれが気になるようであれば、写真専用のサブアカウントを作ることをオススメします。

以前Twitterの投票システムを使って、フォロワーの方に「アカウントの数はいくつですか?」と質問を投げかけたところ、8割以上の方が2つ以上のアカウントを持っていました

僕のフォロワーさんには写真好きの方が多いので、写真専用アカウントとそれ以外のアカウントを分けている方は多いのではないかと考えています。

ただしアカウントの運用方法は人それぞれ。
僕の場合は「知人にも僕の活動を知ってもらいたい」という思いがあるので、今はメインアカウント1つだけで運用しています。

まとめ

結論としては、SNSでは積極的に交流を楽しみましょうということです。

以前僕は、他人とあまり交流をせずに、ひたすら1日1枚写真をアップするアカウントを持っていましたが、それではTwitterのメリットを活かせないということに気づいて辞めました。

その時は、なんとなく「自分の世界観」みたいなものに妙なこだわりを持っていて、「人の投稿をリツイートしたら自分の世界観が崩れる」といった考えをしていました。

そういう考えを否定はしませんが、もし今そのような考えを持っている方に一言言わせてもらうのであれば、

それってTwitterでやる必要ある? ブログとかの方がよくね?

と言いたいです。

以上です。

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